子育て応援団のサポーター登録しました!

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にっぽん子育て応援団

経済評論家兼公認会計士の勝間和代さんは

「OECD諸国の中で最低水準に近い公的な教育費支出、
たくさんいる保育園の待機児童、少ない児童手当、結果として、
多くの人が子どもを産みたいのに産めないと
躊躇し、出生率は1.3しかありません。

でも、みんなが望むだけ子どもを産むことができれば、出生率は1.7まで上がるのです。また、ひとり親家庭の貧困問題
も深刻です。
母子家庭の60%が相対的貧困となっています。
子どもたちには、平等な機会を、そのためには、社会全体で子どもたちを守り、サポートするしくみが必要です。」

と言っています。

本当にそうだと思います。子供を産みたくても産めない家庭たくさんあると思います。

私にも2人娘がいますが、将来子供たちにかかる費用、仕事と子育ての両立など考えるとさすがに3人産もうとは思いません。でも、フランスのように子育て支援が進んでいたら・・・・産むと思います(笑)

1人産むと2人欲しくなるし、2人産むと3人欲しくなるのが母性本能ではないでしょうか?

社会全体で子供たちをサポートするしくみ、とても大切です!

ということで私も「子育て支援サポーター宣言」させていただきました。