はじめまして。UNO君!
- 2021.10.04
- new normal 新しい日常

もうすぐビーグル犬の赤ちゃんが、我が家にやってくることになりました!
名前はUNO君。
一人っ子の男の子、イタリア語で1はUNOということで、ついたお名前です。
飼い主さんからは、「好きなお名前に変えてもいいですよ。」
と言ってくださったのだけど、「うーちゃん」と呼ばれているのが余りにも可愛くて親しみやすかったので、そのままのお名前にしたいと思いました。
生まれて50日ほど。
体重も3キロ弱の赤ちゃん。
ブリーダーさんは、素敵なご夫婦でした。
大きなお部屋とお庭で、自由に育って、プクプクしているUNO君。
再来年のビーグルカレンダーに、登場するそうです。
嬉しい!
私、小さな頃から犬が大好きでした。
近所の犬を勝手に散歩させたり、汚いとお風呂に入れたり。
子犬を拾ってきては両親に叱られて…
ある朝、いなくなっていて、涙が枯れるまで泣いたのを覚えてます。
でも、実は、犬を飼うのは初めてなのです。
なぜ、UNO君を飼おうかと思ったのかというと、私の従姉妹のかおちゃんが、ビーグル犬のARIAちゃんを飼いはじめたことによります。
ARIAちゃんのInstagramを見ていたら、余りにもひょうきんで可愛くて、娘たちも欲しい気持ちが溢れてしまいました。
「ARIAのいとこが産まれたよ!」
それが、UNO君だったというわけです。
かおちゃんも犬もいとこ同士ってこと。
初めての犬なので、何を揃えたらいいのかわからない。
ということで。
ARIAちゃんに会いに行ってきました!
可愛い〜!!
今、産まれて半年なのですが、すでに家族の一員として、いとこ家族に愛されていました。
久しぶりのいとこのお家。
到着すると、ワインとピンチョスを用意しててくれて、これがいいよとか、犬のしつけだとか、ワイワイ話しながら、叔父と叔母とも楽しい時間を過ごしました。
あっという間に時間が過ぎてしまい、そろそろ夕方。
暗くなってきたので、パチンコつけて散歩に出かけよう!
パチンコとは、キラキラ光る首輪のこと。
確かに!
きっとワンちゃんが来ることで、生活がガラリと変わるんだろうな。
ワンちゃんを飼おうと思ったきっかけはARIAちゃんなのだけど、コロナ禍の中で、何が自分にとって心地よい時間なのか気づいたような気がします。
こうして散歩をしていることに幸せを感じることができるなんて。
私も随分変わったなぁ。
なんて、思います。
ARIAちゃん、今度はUNO君と一緒に遊びに来るね!
待っててね。