ディベート
- 2012.02.08
- わたしのひとり言
先日、『国際感覚とディベートの基礎を学ぶ』というお話しを聞いてきました。
お話ししてくださったのは、岩崎義久さんと言う方で、イスラエル、ドイツなどの会社と提携し、日本の大企業と取引をされている方です。
大学時、英語ディベートで優勝されている経験もあるそう・・・
声の感じも大人な感じで(当たり前ですが)素敵でした。
私は、ディベートについて、なんとなく知ってるけどほとんど知識がありません。
お話しを聞いて本当にびっくりしました。
ディベートを学んだ経験がない日本人は、外国人との交渉で、軽く負けちゃうなと思いました。
欧米では物事を決断するとき、ディベート的な評価を必ずするそうです。
ディベートを学ぶことで、英語力はもちろんですが、リサーチ力、論理力、文章力、プレゼンテーション能力、プレッシャー対応力を身につけることができるなんてとっても素晴らしいな・・・・・と思っていると、
岩崎さんが、
「 実際どのくらいのスピードでディベートしているのか、見てみましょう。」
とYou tubeで見せてくれました。
実際のディベートの様子を見たら、私は怖くて震えてしまいました(-_-;)
(岩崎さんがみせてくださったYou tubeの動画、怖かったけど見つけちゃいました。)
↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=JhzwSlK4uEc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=jQOAJEBLMi4&feature=related
まるで、ラップです(;一_一)
こういうのを欧米では普通に学んでいるそうです。
岩崎さんもディベートや交渉の時、英語をいつもの4倍速でしゃべるとおっしゃっていました。
私には、ちょっと無理です(>_<)
ただでさえ、話しのスピードは遅いし、頑張って早くしてみてやっと普通。
だいたい、私は人の話をいつもフンフン、なるほどと聞いていたいタイプ。
仕事でも、どちらかというと患者様のお話しを聞く側です。
人前で、ディベートするのは、たぶん一番苦手かも・・・
絶対ドモリます(-_-;)
でも、今回聞いて感じたことは、物事を決める時、ディベート的な考えを常に頭に入れておくといいかもと思いました。
私はすぐに感情的に物事を判断しがちなので、冷静になれるかもしれません。
頭の中のディベートの相手がもう一人の自分だったらなんとかなりそうです^_^
同じ速度だし・・・
これなら、できそうです。
4月から岩崎さんのセミナーが開催されるそうですが、3月にいくつか体験セミナーもあります。
ご興味のある方は、こちらまで。
究和エンタープライズコンコード(株)TEL:03-3222-0561 FAX:03-3222-0562
最近自分に甘いと思ってらっしゃる方は、絶対聞いておくといいと思います。
ということで、大変勉強になりました☆♪
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