Bonn
- 2013.03.18
- わたしのひとり言
IPSGの先生方とケルンで別れ、ひとりボンへ。
ボンは1990年までの西ドイツの首都でしたが、今はひっそりとした印象を受けました。
ちょっと頑張れば、歩いて一周回れそうです。
ベートーベンもいます。
黄金の鹿は、ドイツでは幸せを呼ぶ動物という意味で、稲葉歯科医院のシンボルマークの由来でもあります。
たぶん、ここがベートーベンの家(日曜日だったのでお休み?だったかも・・・)だと思います。
ということにしておきます。
フラフラと歩いていると、マルクト(市場)がありました☆
チーズ屋さん。
美味しそう☆♪
今回、いたるところで、うさぎのチョコレートをみかけました。
あっそうかと思いました。
『Osterhase』なんですね。
ドイツ語で「oster」は復活祭、「hase」はうさぎを意味します。
子供のいる家庭では、復活祭の日に、庭や室内のあちこちにイースターエッグを隠して、子供たちに探させるといった遊びをします(^_-)-☆
私も、小さいときドイツの幼稚園の園庭に隠された、イースターエッグを探したのを思い出しました。
子供にとっては、本当に楽しいイベントのひとつです。
ここにも、こんなに沢山のうさぎ型のチョコレート
本当にかわいすぎて、全部買いたくなります~
日本食レストラン。
寿司って。
こんな漢字だったかどうか。
しばらく考え込んでしまいました(笑)
そして、私がまたしても興奮したのは、おもちゃ売り場。
『PlayMobil』 大好きなおもちゃです。
娘たちのお土産に・・・
ということで、私も一緒に遊ぼうと思います。(笑)
ドイツでのWiFi環境、ホテルはだいたい有料でした。
HotSpotというカードを購入したら、4.95ユーロほどで、どこにいても24時間フリーインターネット☆♪
おかげで、メモ代わりにブログも更新できて、すごく便利でした(^_-)-☆
ということで、一日ゆっくりとできました♪
このあと、帰国です。
とても有意義なドイツ旅行でした。
IDSは2年に1度ですが、やはり毎回訪れる必要があるかもと感じました。
IPSGの先生方は、ハイデルベルグ大学、チュービンゲン大学、KaVo本社の見学など、まだまだ見るところがいっぱい。
報告が楽しみです☆♪
-
前の記事
2013年 IDS国際デンタルショー☆【その5】 2013.03.15
-
次の記事
娘の卒園式 2013.03.25