Quint DENTAL AD Chronicleに掲載されています☆

Quint DENTAL AD Chronicleに掲載されています☆

2014年のQuint DENTAL AD Chronicleという雑誌に、IPSG包括歯科医療研究会 を紹介していただきました(^_^)

全国7万件の歯科医院に無料で届けられる、業界初のデンタルフリーマガジンだそうです。 


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IPSGは稲葉歯科医院顧問である稲葉繁が代表を務める研究会で、ドイツアルゴイ地方で設立され、今年で20年になります。

『最善の歯科医療を包括的に提供するための学びがここにある。』

ということで、IPSGの4つの柱『噛み合わせ』『顎関節治療』『ドイツで開発されたテレスコープ義歯』『総入れ歯』について詳しくお伝えしています。 

なんて言っても、ほとんどわたしのコメントはなく・・・

横で頷いていただけだったような気がします(^_^; 

一部ご紹介させていただきます。 


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「実は今、パーシャルデンチャー(義歯)のニーズが非常に高まっています。今とかくインプラント治療が脚光を浴びていますが、全身的、そして精神的な理由でインプラント治療を選択できない患者様はたいへん多いです。こうした患者様に、ドイツ式の精密な義歯としてテレスコープ義歯を紹介すると、たいへん喜ばれます。(由里子氏)」  


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「残存歯数にかかわらず、テレスコープ義歯はたいへん有効です。また、現在の日本国内では「テレスコープ」というとすべて「コーヌスクローネ」という意味として捉えられがちですが、コーヌスクローネはテレスコープシステムの一種にすぎません。もちろんドイツでもコーヌスクローネは使われますが、リーゲルテレスコープやレジリエンツテレスコープも用途によって使い分けられています。にもかかわらず、日本ではコーヌスクローネばかりが注目され、間違った方法で広まってしまった結果、予後不良な症例が続出し、テレスコープ全体の評判を落としてしまったわけです。(稲葉氏)」

ドイツでは20年、30年の予後を誇る症例が多数みられ、ドイツ・チュービンゲン大学に留学し客員教授を務めてきた繁氏自身も多くの長期症例を管理しているテレスコープ義歯。

日本国内でドイツ式の正当的なメソッドを学べる場所は希少であり、こちらも注目である。 


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この写真・・・

笑えますよね。

ということで。 

IPSGでは20周年を記念し、「IPSG20周年特別講演会 ドイツ最先端義歯とインプラントの融合」を日本歯科大学九段ホールにて開催します。

ドイツ教授界のトップである、H.Weber教授(チュービンゲン大学歯学部長)、宮崎隆教授(昭和大学歯学部長)その他素晴らしい先生方を招聘させていただきます。

IPSGのコンセプトに触れるチャンスだと思うので、歯科関係の方はぜひご参加いただきたいと思います(^_<)-☆

詳細はこちらです!

『ドイツ最先端義歯とインプラントの融合』