『山の向こうの美術館』
- 2014.12.27
- わたしの友人達
Merry Christmas ♪
皆様、素敵なクリスマスを過ごされたのでは(^_<)-☆
我が家のクリスマスは・・・
弟家族そして、お友達で牧師の関根一夫さんと一緒に過ごすことができました。
関根一夫さんは、わたしが中学生の頃からの友人であり、また大切な患者様でもあります(^_^)
昨年のIPSG第20回学術大会では特別ゲストとして講演をしてくださいました。
お話の内容は大変素晴らしく、歯科の学術大会で先生方が涙を流して聞いてくださった講演会は前代未聞でした。
わたしはとても涙もろいので、ずっと涙が止まらないほどお話に引込まれてしまったのを思い出します。
まずはシャンパーニュで乾杯を・・・
その後、クリスマスのお祈りをしてくださいました。
牧師である一夫さん・・・わたしの一番の相談相手でもあるのです。
娘達も一夫さんが大好き!
クリスマスディナー、仕事前にダッシュで準備をしておきました?
チーズフォンデュ。
我が家のテーブルには火鉢があって・・・
火鉢でチーズフォンデュ。笑
お野菜たっぷりとバケットと一緒に(^_^)
ウクレレの演奏で、クリスマスソングを♪
一夫さんからのクリスマスプレゼントをいただきました。
『山の向こうの美術館』という本です。
著者の星野富弘さんは中学校の体育の先生でしたが、クラブ活動の指導中に頸髄を損傷、手足の自由を失います。
入院中、口に筆をくわえて文や絵を書き始め、クリスチャンに。
『聖夜』
を読んでくださいました。
聞き入っているうちに。
また、涙が。
プレゼントって。
高価なものとかではなくても、感情や気持ちに響く文章の一説がずっと心に残ったりします。
星野富弘さんの描いた絵、そして詩はとてもやさしくて、わたしたちの気持の奥まで響かせてくれました。
一夫さん、いてくれてありがとう。
『いてくれてありがとう』←一夫さんのブログです♪
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