「色彩のバカンス」〜食とアートの会〜

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「色彩のバカンス」〜食とアートの会〜 

大和田いずみ x 松嶋啓介 / Izumi Ohwada x Keisuke Matsushima

先日、フレンチシェフの松嶋啓介さん主催のWine Partyで偶然にも席をご一緒させていただいた、大和田いずみさんの素敵なアート、そして食とワインのパーティーに参加させていただきました。

ドレスコードは『リゾートスタイル』

バカンス気分でワクワクします♪ 

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まるで、ニースにいるみたい(^_^)

真ん中にいらっしゃるのが、大和田いずみさん。

とても素敵な方なんです。

今回は娘達も一緒・・・ 

これから少しずつ、大人のパーティーに参加させてあげたいと思います。

この日のためにドレスも買って、髪の毛もフワッとさせて娘たちも特別な気分になったようです。

Facebookにて、今回のイベントをシェアさせていただき、ご一緒にいかがですか?

とお誘いしたところ、友人やいとこ夫婦、弟夫婦も集まったので、アットホームな雰囲気となりました♪ 

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いずみさんと松嶋さんの対談が始まりました。

いずみさんが、初めてニースを訪れた時に松嶋さんのお店でランチに伺った際、、前菜にチェリートマトのキャラメリゼ(リンゴ飴的な感じのプチトマトの飴がけ)が出されたそうです。

当時2歳の息子さんがあまりの美味しさに10個近くもお代わりをお願いしたことがきっかけで、仲良しになったとか。

幼少の頃の味覚、楽しい食事の記憶は残るといずみさんもおっしゃっていましたが、本当にそうだと思います。 

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それぞれ、思い思いのリゾートスタイルで、お二人のお話を楽しみました。

いつも、松嶋さんのお話しの上手さにはビックリさせられているのですが、

今回は、こんなメッセージを聞かせて頂きました(^_^) 

アートはいろいろな形が関わることで、新しい価値や文化が生まれる。

新しく作った文化はみんなが支えていかないといけないし、

多くの方が支えないと文化は生まれないと。

そして、このような食とアートの文化が継続させるためには、このような会がゆるく開かれる事が大切だとおっしゃっていました。

ビシっとやるとなかなか入りづらいと・・・

バカンススタイルで食べて飲んで、片手でワイン回して、ちょっと酔いながら、おしゃべりして欲しい。

美味しいお料理とワインを楽しみにながら、文化について語れる夜にしてほしいと思います! 

とのことです!

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娘達も、大人と同じワイングラスで美味しいジュースを頂きました♪

特別な感じがして、素敵です。  

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ウフッ。

ワイングラス片手に松嶋さんがおっしゃっていたようにクルクル回しながら会話を楽しんでいる模様(^_<)-☆ 

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そして、同じくWine Partyでお知り合いになった、娘達の英語の先生の美穂さんも参加していたので、娘達は大喜びでした〜♪ 

美穂先生、美人でしょう?(^_^) 

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お料理も、会話が楽しめるように、小さなサイズで、沢山の種類を味わう事ができます。

いずみさんの作品のように、色々な色の食材が並んでいます。

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いずみさんは、印象派の絵画が移り住んだニースはどんなところなんだろう。

と一ヶ月滞在中に、彼らと同じ光を感じてみたいと思ったそうです。

対談の中で、いずみさんがこころがけてることについてお話しをされていました。

「見て幸せになれること。」

美術館で飾られている絵画はもちろん沢山のメッセージが込められているけれど、果たして、自分のお部屋に飾って、くつろげるかどうか。

いずみさんの絵画は、側において対話したり、毎日同じものが飾ってある中で、色々な光を楽しんでほしいという描き方をされているそうです。 

少しの余白を残していて、完全に完成させていない。

人の好みはそれぞれだから、その余白を体感してもらうための隙間を残してる。 

とおっしゃっていて、なるほどなぁ〜と感心してしまいました。 

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レストランのいたるところにいずみさんの絵画があって。

癒されます・・・ 

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いずみさんが紹介してくださった、こちらの絵画がわたしのお気に入り。

薔薇の花の上はわざと、途中で切れているのだそうです。

その上を想像してもらいたいから。

と。

いずみさんの絵画はどうですか?的な余白があって、なんだか癒されるのです。笑

こんな素敵な絵画を毎日見る事ができたら、人生、豊かな気持ちになるのだろうな。 

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大好きな仲間と、本当に素敵な時間を過ごす事ができて、心が豊かになりました。

いずみさん、松嶋さん、ありがとうございました(^_<)-☆