旅の想い出そしてご縁♪
- 2015.10.06
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先日、フレンチシェフの松嶋啓介さん主催のWine Partyで偶然にも席をご一緒させていただいた、大和田いずみさんの素敵なアート、そして食とワインのパーティーに参加させていただきました。
大和田いずみ x 松嶋啓介 / Izumi Ohwada x Keisuke Matsushima
そこで、私が一目惚れをしてしまった、薔薇の絵がついに届きましたぁ〜♪
ほら、素敵でしょ!!
額もいずみさんがセレクトしてくださいました。
いずみさんは、印象派の絵画が移り住んだニースはどんなところなんだろう。
と彼らと同じ光を感じてみたいと思い、一ヶ月の間ニースに滞在されたそうです。
この絵を見ていると、ニースの光や風景、匂いまで感じる事ができるような気がするから不思議。
彼女が心がけてることは、
「見て幸せになれること。」
美術館で飾られている絵画はもちろん沢山のメッセージが込められているけれど、果たして、自分のお部屋に飾って、くつろげるかどうか。
いずみさんの絵画は、側において対話したり、毎日同じものが飾ってある中で、色々な光を楽しんでほしいという描き方をされているそうです。
少しの余白を残していて、完全に完成させていない。
人の好みはそれぞれだから、その余白を体感してもらうための隙間を残してるのだとか・・・
薔薇の花の上はわざと、途中で切れているのだそうです。
その上を想像してもらいたいから。
こちらこそ、こんな素敵なご縁に感謝です♪
そうそう。
私は旅行へ行くと絵を買って帰ってくるのが好きなのです。
こちらは、ハワイノースショアにあるCofee Galleryの絵。
20年前に、仲良しの友達達と毎日のように通ったコーヒーショップ。
私はここが大好きでした(^_^)
簀の子のような板の上に絵が描かれていて、とても重いのですが頑張って抱えて帰ってきたっけ。笑
この絵を見る度に、ノースショアの大きな波を思い出す事ができます。
10年前、バリで一目惚れした大きな絵。
部屋の中に飾るには大きすぎて、階段の踊り場に飾ってみました。
額を解体し、絵をグルグル丸めて、こちらも頑張って手荷物で持って帰ってきたんですよ。
仲良しの友達が住む、アメリカのコロンバスのShort North.
この絵を見る度に、ここの町並みを感じることができます。
引き出しをキャンバスにしてるなんて、素敵でしょ?
こちらは友達が引っ越しをする時に私にプレゼントしてくれたタイの絵。
いつも、彼女が一緒にいるような感じがします。
まだまだ、飾り切れない程の絵がしまってあります。笑
そして、今このブログを書いているクリニックの院長室は・・・
沖野修也さんの絵が2枚飾ってあります。
沖野さんはミュージシャンとしての活動が有名ですが、実はグラフィックデザイナーとしてクラブデビューをされました。
以前、バーニーズニューヨーク東京で個展を開かれたときのオープニングパーティーで一目惚れして衝動買い。笑
彼が描く女性の表情、とても魅了されます。
髪型とか、本当に綺麗なライン。
視線にドキッとします!
この2つの絵を購入したのがご縁で、その後沖野さんと交流を持つ事ができたのだと思います(^_^)
彼女達に見つめられると、仕事もはかどってしまうから不思議。笑
私は、それぞれの絵を見つめる度に、楽しかった風景や出来事を思い出し、幸せな気持になります。
日常生活において、絵を眺めたり空間を楽しむことって、もっともっと必要な事ではないでしょうか。
簡単に気分転換ができるし、素敵な想い出をいつまでも鮮明に思い出す事ができます。
(ちなみにまわりに置いてある香りグッズや香水、診療中はつけられないので、終わった後ブシュブシュつけるのも気分転換。笑)
お子さんが描いた絵を額に入れて飾るのも素敵です!
こんな感じで(^_<)-☆
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