今年最後の黒トリュフを楽しむ会
- 2016.02.19
- グルメ
いつも夫、健ちゃんと一緒に参加している、KEISUKE MATSUSHIMAの松嶋さんの食事会。
今回は健ちゃんニュージーランド渡航中なので、私一人で参加してみました(^_^)
でも、大丈夫。
すぐにお友達ができましたよ!笑
フランス・プロヴァンスやイタリアで、12月から2月頃収穫される、とても高価で貴重なトリュフ。
官能的なお食事にセレクトされたワインを楽しむ会という感じです。
ほら、トリュフ三昧のメニュー♪
眺めているだけで、楽しいな。
メニューは松嶋さんの絵が描いてあって、素敵♪
ズワイガニとトリュフのプリンと一緒にいただいたシャンパーニュ。
あまりに美味しすぎて、無言。
カリカリで、香ばしいトリュフ風味のリードヴォー。
ワインのセレクトもすべてがパーフェクトです!
目の前でカリカリって削ってもらえるので、新鮮な香りが楽しめます。
お食事を頂きながら、バイオリンの演奏も楽しみました。
音楽があると、お食事もワインも一層引き立ちます。
鴨肉のロースト、もちろん黒トリュフ風味。
デザートまで、濃厚なトリュフ風味なんて、スゴイ!
アフターディナーは、少し甘いシェリー酒のようなワインをいただきながら、皆で余韻を楽しみました♪
この夜演奏してくださった彼らはまだ、21歳。
「若いな〜」
なんて思っていたら・・・
松嶋さんは、
「もう21歳だよ。相当がんばらないと!」
と声をかけていらっしゃいました。
自分にとって、21歳という年はどのような年だったかな。
と振り返ってみました。
もちろん、歯科大学に通っていたのでかなり勉強も実習も厳しい環境にありました。
将来の目標も決まっていましたし、父はその時は今より頻繁に、全国を講演で回っていたので、よくアシスタントとして、くっついて行ったりしながら、一応勉強もしていたかなぁ〜と。
(もちろん、学生時代相当エンジョイしていましたが・・・笑)
ドイツでは、自分の将来、専門をとてもはやく決めます。
そう思うと21歳という年は若くはないのかもしれません。
松嶋さんからは、いつも沢山の事を学びます。
今回も、そんな場面がいくつもありました(^_<)-☆
だいぶ暗いのですが、お友達になった方と写真を。
彼女はシャンパーニュバーをオープンしていらっしゃったとか・・・
すぐに仲良しになった、千恵美さんとの写真は真っ黒で残念(-_-)
そうそう。
私のお隣に座っていらっしゃった方・・・
とても有名な俳優さんの娘さんで、元アナウサーの方だとか・・・・
でも、私は全くわかりませんでした(-_-)
いつも思うのですが、知らないぐらいがちょうどいいんですよね。笑
また、来年のトリュフが楽しみだな♪
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