Kyoto Graphie ~part2~
- 2016.04.25
- パーティー♪
KyotoGraphie 前日のOpening Partyに引き続き、今日はいよいよ写真展を見るために京都の町を探索します♪
ホテルから最初に向かったのは、建仁寺内にある両足院。
KyotoGraphieの好きなところは、こうして京都のお寺や、歴史的建造物を回れるところ。
春、京都が一番美しい時期に訪れることができる幸せを感じます♪
凛とした空気そして空間に写真が溶け込んでいます。
Arno Rafael Minkkinenという写真家の作品。
じっくり見ないと何を表現しているのかわかりません(-_-)
写真の展示の仕方が面白くて、おもわず笑ってしまいました。
思いがけない場所に展示してあるので、うっかりしていたら見逃してしまいます・・・
これって・・・笑
どうなの。
でも、よく見ると、この写真はここの場所がピッタリ。
本当に静かな空間で、お庭が素晴らしかったな。
お寺を後にすると、ここは観光客で賑やかな祇園の花見小路。
あ〜、自撮りカメラがあればよかった。笑
(1人なので、なんとなく人に頼み難い・・・。)
さてと。
次はどこにいこうかな〜
まるで宝探しのようにワクワクします(^_<)-☆
それにしても・・・荷物が重い。
いつも使ってる私のバックパックは、大きすぎて中身がスカスカだったので、絵里衣のバックパックを借りてきました。
ガラスに写したのですが、こんな感じです。笑
写真展の場所はあちこち離れているので、これはやっぱり自転車で回ろうっと。
京都には、沢山のレンタサイクルショップがあります。
これ、活用しないとね(^_<)-☆
とその前に。
気持良さそうなテラスを見つけたので、ちょっと休憩。
昨日からほとんど何も食べてなかったので、ガツガツいただきましたよ。
サラダが食べたかったの。
(全く京料理ではありませんが・・・)
自転車の籠にバックパックが入らない事が発覚(-_-)
担ぎながら自転車を漕ぐという、おかしな格好となりましたが、気にしません。
凄く面白いな〜と思ったのは、KyotoGraphieの地図を持って自転車で回っている人を見かけると、お互い微笑み合う。
みたいな。笑
さて、ここは一番楽しみにしていたコンデナスト社のファッション写真でみる100年。
presented by CHANEL NEXUS HALL
そういえば、昨晩のパーティーでCHANELの社長のスピーチもありました。
ファッション誌Vogueを擁するコンデナスト社のアーカイブから、 ヴィジュアルの最先端を歩んだファッション写真の歴史を紐解く
ということで、素敵な写真が沢山!!
グラマラスで美しい女性達の写真、そしてファッション。
あ〜ずっと見ていたい!!
ひとつでも、自分の物になったら、毎日が楽しくなるのになぁ・・・(^_<)-☆
かっこいい〜
奇抜で、美しい髪型。
こんな人みたらついていきたくなっちゃうかも。
何気に好きだった写真はこちら。
ちょっとピンぼけになっちゃったけど、こんな女性になりたい!!
理想の女性を見つけてしまいました。笑
やはり1つの会場で、しばらく過ごしてしまうので気づいたら
時間が全然足りない(-_-)
他にもいくつかの写真展をダッシュで回りました。
この子達かわいい。
娘の日鞠に似ています(^_^)
自転車を飛ばして来た先は・・・
堀川御池ギャラリー
最初一体なんの写真だかわからなかったけれど、生まれたての赤ちゃんの写真だったのですね。
また、展示が素晴らしかったです。
サラウンド形式になっているのですが、赤ちゃんの表情を見て生命力を感じました。
生まれて15秒とかそんな赤ちゃんの写真達。
PLANKTON 漂流する生命の起源。
美しいプランクトンの世界にワクワクします♪
そして、ここの会場は、音楽家の坂本龍一がサウンドを手がけているのです。
しばらく、ここでぼーっとしていました。
ぼーっとしながら、色々な事を考えて・・・
今回のKyotoGraphieは、1人の全くプライベートな旅行だったけれど、色々な出逢いもあり、沢山の刺激を受けました。
不思議なのですが、いつもこの経験が私のビジネス、仕事に繋がります。
なんとなく、またひとつ。
面白い感覚が備わった感じがします♪
それから、旅行者には声をかけることが大切だとも感じました。
自分もそうなのですが、旅行先で声をかけてもらえたら嬉しいです。
そこから、思いがけない出逢いが生まれるかもしれないですしね(^_<)-☆
ということで、週末の京都、寝る間も惜しい程、充実していました!
明日からのお仕事もがんばります♪
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