はじめてのIPSG News Letterを振り返って・・・
- 2017.01.31
- 【2:診療について】
IPSG News Letter.
歯科医師、歯科技工士向けのニュースレター、隔月で送らせていただき、今月で38号となりました。
現在、会員向け、ニュースレター会員向けとして、1000名を超える方々にお届けさせていただいております。
一番最初に作ったニュースレター、いつだったかな・・・
と思い、探してみたところ、見つけました!
2010年4月でした♪
7年前・・・
同時ぐらいで始めたメールマガジンが、もうすぐ400号となるので月日が経つのは早いものです。
はじめてのニュースレター。
実は1枚書くのに2時間かかりました・・・(-_-)
何を書けばよいのかわからない。しかも、ワードぐらいしか扱えなかったので枠を作り、写真を一つ一つ、どうにか当てはめて、結局1つのニュースレターを作り上げるのに丸2日費やしたのを思い出します。
今でこそ、プロの方や事務局の方がサポートしてくださり、ずっと素敵なニュースレターを作ってくださっていますが、昔はその時期が来ると一日中家に引きこもり、パソコンに向かっていたものです。
父である稲葉繁先生が代表を務める、IPSG包括歯科医療研究会は今年で24年を迎えます。
50年間の臨床経験、そして多数の海外の著名な先生方から直接学んできた数々の技術は、私にとっても宝物です。
ニュースレターやメールマガジンを送らせて頂く事で、皆様に、その宝物をお届けできているのかと思うと、心が弾みます♪
IPSGを通じて情報を発信させて頂いた事で、次第に先生方から感謝の言葉を受け取るようになりました。
父から受け継いだ大切な知識を皆のために発信し続けていきたいという気持ちにワクワク感がプラスされました。
今の私の環境を、皆のためだけではなく、自分のためにも活かして行けたら素敵だな。
と、そんな事を感じたIPSG News Letter….
今月号は、昨年末開催された学術大会の報告に加えて、Weber dental labor の歯科技工士 石川太一さん特集なので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
これからは、歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士、患者様すべての方々に読んでいただき、IPSGで広めている価値ある内容を知っていただきたいなと思います。
稲葉歯科医院の待合室に、山積みで置いておきますので(笑)
どうぞご自由にお持ち帰りください(^_<)-☆
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