ITI World Symposium at Basel!
- 2017.05.05
- インプラント
ITI World Symposium at Basel!
今回のテーマは
“Key factor for long-term sccess”「長期成功のためのキーファクター」
3日間を通して、インプラント歯学の様々な分野に関する「鍵」を勉強します♪
絶えず知識を高め、治療スキルを広げたいというニーズは、インプラントもテレスコープも全ての歯科治療に共通すると思います。
やはり、3Dデジタルを応用したインプラントが大半を占め、その技術は加速度的に上がっています。
上部構造をどのような材料を使い、連結させ歪みを逃がすのかは、テレスコープ技工においても共通するところなので、興味深く聞かせて頂きました。
4.000名もの参加人数、その中の250名が日本人。
という大きな規模のコーヒーブレイクやランチなのですが、きちんとガラスの食器を使って非常にスムーズで、しかも美味しい(^_<)-☆
私ならどうする?
という視点を一回外さないと、なかなか受け入れられません・・・
インプラントにおいても一生持つということはなく、生涯の中で何度かリニューアルをする必要があります。
それは、長期症例が沢山あるテレスコープも同様です。
患者様の10年後、20年後の状態はある程度予測できても、それは誰にもわからないからです。
会場は、とにかくお洒落。
こういう、無駄に大きなオブジェが沢山あります。笑
今晩は、Straumann Japan Night が開催されます。
その前に、3shape のデモンストレーションを勉強させていただきました。
審美の分析も、すべてデジタルで行われます。
それも、一瞬で!!
Let’s change dentistry together
時代の波を受け入れる事は大切です。そして、基礎は今迄培って来た知識なので、しっかり見極めながら、上手に使えると良いですね。
Partyは、宿泊しているホテルにて。
ピンチョスがかわいい♪
沢山の著名な先生方が集まり、交流をさせていただきました。
特に今回は私はWeber dental labor の名刺を持って行き、私と2人の技工士の取り組みを沢山の先生にお伝えしました。
インプラント技工について、技工料金について、これから求められる技工士について、様々な意見を頂き、本当に参考になりました。
そして、応援をしていただきました。
植松先生ご夫妻。
以前、ワシントンDCで開催されたAAEDでお知り合いになりました。
とっても素敵な先生、そして奥様です♪
Party 終了後、植松先生ご夫妻、他にも愉快な先生方と2次会へ(^_<)-☆
今が旬の、シュパーゲルとスープをご馳走になりました。
海外だからこそ、お近づきになったり仲良しになる先生方は大切だと思います。
とても楽しい時間でした(^_<)-☆
明日は、朝8時からシンポジウムです♪
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