Mind Map マインドマップ
- 2009.10.28
- わたしのひとり言
昨日、Mind Mapマインドマップの講座のセミナーへ行ってきました。
マインドマップは、脳と学習の世界的権威であるトニー・ブザンが発明した思考技術です。
以前、本屋さんで立ち読みをしていた時からずっと気になっていて、ようやく念願のセミナーを受講することができました。
■ 一枚の紙の上で自由に発想を広げながら同時に思考の整理もできる。
■ アイデアや発想が次々と湧き、目標実現のスピードが速まる。
■ より高い視点から目標設定ができる。
■ 問題の詳細を深く掘り下げながら、全体像をとらえる思考が身につく。
などがマインドマップで得られるメリットです。
このマインドマップ、今では小学生の授業で取り込まれている学校もあります。
子どもたちが教育から最高の利益を得られるように。という目標があるようです。
カラフルな色遣い、かわいいイラストを書きながら、近くの席の人たちと楽しみながらセミナーを受けることができました。(はじめてなのでスミマセン。なんだコレって感じなのですが、本当はもっとすばらしいです)
箇条書きでノートに書く内容よりも、たくさんの想像、空想が膨らむため、たくさんのことを一枚の紙に表すことができます。
マインドマップは、すでに20年前からフィンランド、リヒテンシュタイン、シンガポールなどで、子どもたちの授業の一環として取り入れられているそうで、頭の使い方、想像力を伸ばしてあげるために使われているそうです。
今回教えていただいた、インストラクターの先生は、もともと、高校の保健体育の教師で、柔道が専門だそうです。
わたしはその点も親近感がわきました。(夫、けんちゃんも保健体育の教師で、柔道専門のため)
先生は、想像や空想を上手に使って楽しんで書いて下さいと教えてくださいました。
マインドマップ、いろいろ応用できそうです!
セミナーのあと、絵里衣の保育園の懇談会がありました。お友達のママが、わたしのマジックでカラフルになった手を見て、
「えりいちゃんの手みたい!」
と言われて、たしかに、いたずら書きしたみたい。とおかしくなりました。(笑)
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